人間生きていると、どうしてもやる気が起きない日というのは出てきます。

しかも不思議なことに、どんなに大好きなことをやっていても、やる気が起きない時というのは出てきます。

「練習をしたいのに全然やる気が起きない、、、どうすればいいのだろう、、、」

そういう時は、「ながら練習」でギター練習を始めてみてはどうでしょうか。

本来であれば、ながら練習はお勧めいたしません。
>>「ギターの上達を妨げる、オススメできない3つの練習方法」

何かをしながら、というのは集中力が分散しますし、練習への意識も下がって結果的に練習効果が低くなります。

しかしあえて最初の10分程度をウォーミングアップと思って「ながら練習」をすると、本来のギター練習を始めやすくなります。

人間という生き物は現状を維持する力というのが強いため、何か別のことを始めるというのはとても労力のいることなのです。

そのためいきなり難易度の高い練習を始めようとしても、心理的ハードルが高くなります。

エアコンや車などで、スイッチやエンジンをかけた直後に一番電気やガソリンを使うのと同じですね。

そのため何かを始める時は、それを始めるための心理的ハードルをできるだけ下げるため、簡単な作業から始めると良いです。

また、先ほど述べた人間の「現状を維持する力」というのは、その人が今現在行っていることにも当てはまります。

人というのは、たとえ最初はあまり気乗りしていないことでも、一旦始めてしまえばそれを続けようとする心理が働くのです。

普段あまりやる気にならない勉強や仕事でも、ノっている時はあまり他のことはしたくなくなりますよね。むしろもう少し続けたいと思うはずです。

このようにギター練習を始めるハードルを極力下げ、スムーズにいつものギター練習に移行するために、最初だけ「ながら練習」をするのは一つの方法です。

例えばテレビを見ながらギターを弾いていると、最初はTVに集中しているでしょうが、気がつくとTVの音の方が邪魔に感じ、テレビを切ってギターの練習しているはずです。

ただし、ながら練習は最初の10分程度だけにしておきましょう。仮に1時間ながら練習しても、冒頭にお伝えしたように注意力が散漫して練習の意味がなくなるからです。

また、ながら練習をすると逆に集中できなくなるという人には、あまりお勧めできないやり方です。

そういう方には、「強制的にギターを持ってしまう」という方法もあります。

一旦ギターを持ってしまえば、少し指をかけてなんとなく演奏してしまうはずです。こうすることで練習を始めやすくします。

今回は「ながら練習」や「ギターを持ってしまう」と言った具体例をあげましたが、もし自分自身でやりやすい方法が他にあればそれを続けると良いです。

要は練習のための心理的ハードルを下げる作業を取り入れることが重要なので、その条件さえ整っていればやり方はなんでもいいのです。

練習にやる気が出ないときは、ぜひ参考にしてみてください。

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