前回、ギターの左手のグリップ(持ち方)には2種類の持ち方がある、というお話をしました。

クラシカルグリップと、シェイクハンドグリップと呼ばれる持ち方ですね。

前回はクラシカルグリップについてお話ししたので、今回はシェイクハンドグリップについてお話ししようと思います。

シェイクハンドグリップとは

シェイクハンドグリップとは、クラシカルグリップと違ってネックに親指をひっかける持ち方です。

手のひらをべったりネックにくっつけるというよりは、少し手に平に空間を持たせるようなイメージで持ちます。

クラシックギターのときには使われなかった持ち方で、割と近代的な持ち方とも言えるでしょう。

ロックやブルースなどで多用されますね。アコギでも、ローコード(解放弦を用いたコード)を弾くときにはよく使われます。

シェイクハンドグリップはどんな時に使うのか

シェイクハンドグリップはエレキギターでもアコギでもよく使われる持ち方です。

エレキで言えばビブラートやチョーキング、カッティング、コードストロークなど幅広く使用されます。

アコギで言えば先ほども申し上げたように、ローコードを弾くときによく使われます。

ギター初心者が最初に覚えるであろうCメジャーコードも6弦のミュートのために使っていますね。

クラシカルグリップと違ってコード弾きでよく使われる傾向があります(もちろん単音カッティングでも使えます)。

シェイクハンドグリップが苦手な奏法

シェイクハンドグリップではビブラートやチョーキングのように弦を上下させる奏法が得意な一方、速弾きなどの高速でフィンガリングする奏法は苦手な傾向があります(頑張ればできますが、、、)。

レガートを使ったりすれば速弾きも可能といえば可能ですが、さすがにフルピッキングなんかはクラシカルグリップの方が演奏しやすいです。

基本的にクラシカルグリップとシェイクハンドグリップは、演奏に合わせてその都度使い分けるのが一般的です。

 

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